国枝 真才恵
名古屋市出身 5才よりバレエを始める 1971年 越智バレエ団にて越智実に師事 1977年 市川せつ子バレエ団にて市川せつ子に師事。同バレエ団にて教師を勤める。 1982年 名古屋市西区にて国枝バレエ教室を設立。
以後、深川秀夫、ジャン・クロード・ルイーズ(元ストラスブールコンセルバトワール教授)に師事。
これより、毎年発表会・公演多数開催、振付、指導出演する。 1993年 ルイーズ氏の命名により、「アカデミー国枝バレエ」とする。
「深川秀夫バレエの世界」等賛助出演多数。 1998年 「深川秀夫バレエの世界」 「アート・プロジェクト フラッシュ」全国公演でバレエミストレスを勤める。東名体操クラブ・バレエ非常勤講師として、シドニーオ リンビック出場。(体操)竹中美穂他 指導。
2005年、深川秀夫氏のバレエミストレスとして(社)日本バレエ協会公演に、
「妖精のくちづけ」(東京)と「火の鳥」(名古屋)にて参加する。
2007年 あいちダンスの饗宴「トリプル・ガラ」(愛知県芸術文化センター主催)、
深川秀夫氏振付「ガーシュウイン・モナムール」にてバレエミストレスをつとめる。
2012年 30周年記念公演「MON30ANNEES~バロック・ダンスからコンテンポラリーまで」を行う。
2013年 深川秀夫氏、クリストファー・ハギンス氏、ピーター・エスピリッツ氏の3人の振付家を招聘し、
「WE LOVE DANCE!」公演を行う。
スタジオ開設以来、故ジャン・クロード・ルイーズ氏に10年間師事し、
そのメソードを現在も後進に指導を行なう。
それと同時に毎年、深川秀夫氏を振付家、及びダンサーとして招聘する。
各バレエコンクール入賞多数指導、振付作品多数。 近年はトーマス・ベアード、ペイジ・ウィットリ・ボーゲス、浜中康子にバロック・ダンスを師事し、
「ヴェルサイユの祝祭」公演にもダンサーとして参加している。
2001年より八ヶ岳にて「バレエセミナー」を10年間、深川秀夫氏、大塚礼子氏と共に行い、
2013年より名古屋にて行い、毎年100名程の受講生が有る。
又、近年はこのメソードに共感される方も多く、東京でもクラスを開講している。
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